土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都渋谷区大山町1067-41外 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 渋谷区
東京都渋谷区大山町1067番41外 (渋谷)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模以上の住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 代々木上原駅 から 510m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
317万3,760
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
96万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 渋谷区東京都渋谷区大山町1067番41外
価格時点 2023
駅名 代々木上原駅 から 510m
路線価
1坪当たり 1坪 317万3,760
1平米当たり 1平米 96万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
6億4,600万
(534 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 400万260
1平米 121万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
6億4,600万
(534 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 400万260 円/坪
1平米 121万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 近隣地域は環境の優れた住宅地域で、同一需給圏は渋谷区とその周辺区内の類似の住宅地の存する圏域である。典型的な買手として、自ら居住する目的の富裕層などが想定される。常に一定の需要があり、地価は緩やかに上昇している。規模や街路条件などの差異により価格水準は大きく異なり、需要の中心となる価格帯は見出せない。

(2) 同一需給圏は概ね渋谷区を中心とし、その隣接区の一部も含む圏域の住宅地域である。需要者としては戸建住宅地及び共同住宅地としての購入を目論む個人富裕層及び不動産業者等が想定される。駅への接近性に優れることから、戸建住宅地及び共同住宅地としての競争力は高いものと思料される。標準的画地規模の土地では1,000千円/㎡~1,500千円/㎡程度が市場の中心であり、戸建住宅は仕様・規模等により多様である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 本件では、十分な資料に基づいて適切に試算価格を求めることができた。ただし、自ら居住する目的の買手は、取引意思決定に際して収益性より代替不動産との価格バランスを重視する傾向がある。そこで、比準価格を重視し、収益価格を参酌して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 周辺には共同住宅も多くみられるが需要者の中心は戸建住宅の需要者であり、需要者は収益性よりも市場での取引価格の動向に留意して行動するものと思料される。よって取引価格の動向を反映した比準価格を重視し、収益価格を関連付け、前年公示価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 代々木上原駅西方
距離 510 m
土地の状態
土地面積 161.5 坪 (534 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅兼車庫
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B1
周辺の利用状況 中規模以上の住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 7.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 渋谷区東京都渋谷区大山町1067番41外
標準地の範囲
80 m
西 50 m
50 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 25 m
面積 500 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 知名度の高い高級住宅地域。敷地面積最低限度200㎡
街路 基準方位北7.2m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)低利用地の有効利用の進展に伴い、住宅地域としてさらに熟成すると予測する。

(2)地域要因に格別の変動要因はなく、概ね現状を維持して推移するものと思われる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 419万8,620
1平米 127万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 419万8,620
1平米 127万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 419万8,620
1平米 127万
前年から次年への変動率 3.4 %
2022年
1坪 386万8,020
1平米 117万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 419万8,620
1平米 127万
前年から次年への変動率 3.4 %
2019年
1坪 386万8,020
1平米 117万
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の影響が薄らいだ上、需要が堅調なため、渋谷区の住宅地価は緩やかに上昇している。

(2)景気は、緩やかに持ち直している。先行きについては、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待される。

地域要因
(1)長らく環境の優れた住宅地域としての地位を保持している。格別の変動要因はない。

(2)低層住宅を中心とする地域であり、地域要因に特段の変化はないが、利便性の高い個人富裕層向け住宅地の需要は堅調に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。代替不動産との競争力は普通である。

(2)個別的要因に特段の変化はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 17公05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 渋谷区
地域 東京都渋谷区大山町1067番41外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
134万5,436 円/平米
444万8,011 円/坪
推定価格 平米
134万9,393 円/平米
446万1,093 円/坪
標準価格 平米
115万378 円/平米
380万3,150 円/坪
査定価格 平米
121万 円/平米
400万260 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 212
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 5.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 60公05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 渋谷区
地域 東京都渋谷区大山町1067番41外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
128万8,876 円/平米
426万1,024 円/坪
推定価格 平米
132万5,521 円/平米
438万2,172 円/坪
標準価格 平米
135万2,572 円/平米
447万1,603 円/坪
査定価格 平米
142万 円/平米
469万4,520 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 51公05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 渋谷区
地域 東京都渋谷区大山町1067番41外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
128万7,024 円/平米
425万4,901 円/坪
推定価格 平米
127万5,262 円/平米
421万6,016 円/坪
標準価格 平米
131万6,060 円/平米
435万894 円/坪
査定価格 平米
138万 円/平米
456万2,280 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 17公05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 渋谷区
地域 東京都渋谷区大山町1067番41外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
99万8,508 円/平米
330万1,067 円/坪
推定価格 平米
100万2,424 円/平米
331万4,014 円/坪
標準価格 平米
105万6,295 円/平米
349万2,111 円/坪
査定価格 平米
111万 円/平米
366万9,660 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 56公05
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 渋谷区
地域 東京都渋谷区大山町1067番41外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
126万5,253 円/平米
418万2,926 円/坪
推定価格 平米
125万7,953 円/平米
415万8,793 円/坪
標準価格 平米
146万6,146 円/平米
484万7,079 円/坪
査定価格 平米
154万 円/平米
509万1,240 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 最低敷地100㎡
特別な事情
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