土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京都市中京区壬生神明町1-383 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京都市中京区
京都府京都市中京区壬生神明町1番383 (京都中京)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
  • 地下鉄二条駅 から 850m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
69万4,260
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
21万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京都市中京区京都府京都市中京区壬生神明町1番383
価格時点 2023
駅名 地下鉄二条駅 から 850m
路線価
1坪当たり 1坪 69万4,260
1平米当たり 1平米 21万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
2,920万
(81 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 119万160
1平米 36万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,920万
(81 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 119万160 円/坪
1平米 36万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、中京区壬生地区を中心とした住宅地域と判定される。需要者層は本地域に地縁的選好性を有する者や一次取得者が中心である。駅接近性や商業施設への接近性からして、需要圏内の相対的地位は普通程度である。需要の中心となる価格帯は土地で3,000万円程度、新築住宅では4,000万円~5,000万円程度と見込まれる。

(2) 同一需給圏は中京区とその周辺区のうち、概ね堀川通以西の住宅地域である。需要者の中心は市内居住の一般所得者層で、一次取得のみならず、買換え需要もある。利便性が良好であるため、需要は堅調に推移している。市場の中心価格帯は標準的画地の規模は土地のみで3千万円前後、新築戸建住宅は5千万円台前半となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該近隣地域は熟成した既成住宅地域で、画地規模から賃貸経営を行うに足る建物の広さを採れず、また自用目的の取引を中心とし居住の快適性により価格形成がなされる地域であることから、収益価格の相対的信頼性は低い。したがって、ここでは収益価格は求めず、実証的な比準価格を採用することとし、代表標準地価格との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定したものである。

(2) 近隣地域は自己使用不動産の取引が中心で、取引の指標は居住の快適性である。本件では同一需給圏内の類似地域の信頼性のある取引事例に基づく比準価格を求めた。なお、標準地の画地規模を考慮すると、賃貸経営は非現実的であるため、収益還元法の適用は断念した。よって、地域的特性を踏まえ、市場の実態を反映した比準価格の規範性は高いことから、比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 地下鉄二条駅南西方
距離 850 m
土地の状態
土地面積 24.5 坪 (81 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京都市中京区京都府京都市中京区壬生神明町1番383
標準地の範囲
30 m
西 70 m
45 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地。
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 15 m
面積 90 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北 5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、地域要因に目立った変動はなく、今後も現状のまま推移するものと予測される。ほぼ駅徒歩圏内で利便性は良好なため需要は堅調で若干の上昇傾向で推移すると予測する。

(2)一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域で、地域内においては特段の変動要因がないことから、当分は現状を維持すると予測する。なお、需要は堅調であり、地価はやや上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 119万160
1平米 36万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 119万160
1平米 36万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 119万160
1平米 36万
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 119万160
1平米 36万
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 新規
一般的要因
(1)令和2年以降のコロナ禍の影響からは、まだ完全に脱しておらず、経済状況は不透明なまま推移している。

(2)中京区の人口は概ね横ばいである。景気は緩やかに持ち直し、住宅・設備投資は緩やかに増加しており、不動産需要は堅調である。

地域要因
(1)利便性に比較的優れ、総額も手頃な既成住宅地として需要は堅調である。

(2)古くからの既成住宅地域であり、地域的特性に変化は認められないが、生活利便施設が整い、住宅地の需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K1J
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市中京区
地域 京都府京都市中京区壬生神明町1番383
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
36万3,281 円/平米
120万1,007 円/坪
推定価格 平米
35万7,638 円/平米
118万2,351 円/坪
標準価格 平米
35万7,638 円/平米
118万2,351 円/坪
査定価格 平米
36万8,000 円/平米
121万6,608 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K1D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市中京区
地域 京都府京都市中京区壬生神明町1番383
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
32万3,153 円/平米
106万8,344 円/坪
推定価格 平米
32万7,354 円/平米
108万2,232 円/坪
標準価格 平米
35万5,433 円/平米
117万5,061 円/坪
査定価格 平米
36万6,000 円/平米
120万9,996 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K1C
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市中京区
地域 京都府京都市中京区壬生神明町1番383
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
37万9,527 円/平米
125万4,716 円/坪
推定価格 平米
39万4,019 円/平米
130万2,627 円/坪
標準価格 平米
33万7,634 円/平米
111万6,218 円/坪
査定価格 平米
34万8,000 円/平米
115万488 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K1D
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市中京区
地域 京都府京都市中京区壬生神明町1番383
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
37万8,310 円/平米
125万693 円/坪
推定価格 平米
38万1,715 円/平米
126万1,950 円/坪
標準価格 平米
34万3,578 円/平米
113万5,869 円/坪
査定価格 平米
35万4,000 円/平米
117万324 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K1J
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市中京区
地域 京都府京都市中京区壬生神明町1番383
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
34万896 円/平米
112万7,002 円/坪
推定価格 平米
34万8,142 円/平米
115万957 円/坪
標準価格 平米
36万6,465 円/平米
121万1,533 円/坪
査定価格 平米
37万7,000 円/平米
124万6,362 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 2.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 市街地美観形成
特別な事情
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